伝説対決 AIC 2019 日本代表決定戦大会規約

1 はじめに

1.1 大会の運営・管理および大会運営事務局

(1)  伝説対決 AIC 2019日本代表決定戦(以下、「本大会」という)は、伝説対決 AIC 2019 日本代表決定戦大会運営事務局(以下、「大会運営事務局」という)が運営・管理を行います。

(2) 大会運営事務局は、ルールで定める内容を遵守して本大会を進行するほか、ルールに定められていない内容が発生した場合、またはルールを適用することが著しく公平性を欠く結果となる場合の裁定権を有します。

1.2 大会日程について

本大会で行われる試合は、

  • AIC 2019日本代表決定トーナメント: 2019年8月31日(土)、9月1日(日)

  • AIC 2019日本代表決定決勝戦: 2019年9月15日(日)

の日程で行われるものとします。

2 チーム

2.1 参加チーム

(1) 本大会に参加するチーム(以下、「参加チーム」といいます)は、公認予選大会に登録されたチームを指します。

(2) 参加チームは、本規約および誓約書で定められた期間中、大会運営事務局の承諾なく選手( 2.2.3.で定義します)の変更および追加を行うことができません。

2.2チームの構成

2.2.1 構成

(1) 本大会に参加するチームは、5名以上の選手により構成されるものとします。

(2) 選手は、同時に、複数の参加チームに所属することはできません。

(3) 各チーム出場する選手のうち2名まで外国人プレイヤーを登録することが可能です。外国人プレイヤーとは日本国籍もしくは日本における永住権を有さないプレイヤーを指します。

2.2.2 選手

(1) 選手とは、本大会の試合に出場することができる者をいいます。

(2) 本大会の試合に出場するためには、選手としていずれかの参加チームに所属し、本規約の定めるところにより大会運営事務局の承認を得る必要があります。

(3)  参加選手は、必要に応じて大会運営事務局が指定する書類および書類の写しを大会運営事務局に対して提出する必要があります。

2.3 参加選手の義務

参加選手は、以下各号の事務を行うものとします。

  • 定められた全ての試合に参加すること。(ただし、やむを得ない事由により参加できない場合は、大会運営事務局の承認を得た後、規定に沿って選出された補欠選手と交代します。)
  • 会議その他本大会を運営する上で必要な大会運営事務局指定の打ち合わせに参加すること。

2.4 補欠選手

(1) 補欠選手は、出場選手に欠員が出た場合や、大会運営事務局が指示する場合のみ、大会に出場することができます。

(2) 補充する補欠選手は、欠場者の属するチームの選手と大会運営事務局による相談を経て、大会運営事務局が指定します

3 参加資格

3.1 選手の参加資格

選手は、以下の参加資格を満たしている必要があります。

  • 本規約に同意し、遵守すること。
  • 年齢制限はありません。未成年者の場合は、親権者または法定代理人の同意を得ていること。
  • 公的機関の発行する身分証明書(コピー不可)を提示できること。
  • 日本国において適法に居住できる在留資格を保有していること。また、これらを証明する資料を大会運営事務局に提出できること。
  • 本大会および試合の進行が日本語で行われるため、日本語で大会運営事務局とコミュニケーションが取れること、または大会運営事務局とコミュニケーション可能な通訳を同伴可能であること。
  • 大会運営事務局に所属していないこと。
  • 大会運営事務局より大会出場禁止処分を受けていないこと。
  • RMT(リアルマネートレード:ゲーム内で手に入れたアイテム等を他のユーザーと実際の金銭や金銭に変わるもので取引をすることをいいます)関連企業に所属していないこと。
  • 株式会社ディー・エヌ・エーの役員および従業員(業務委託、アルバイトも含みます)ではないこと。
  • 氏名、年齢、住所などの個人情報を大会運営事務局に提供し、大会運営事務局やメディア各社による写真撮影や取材に応じられること。 ※取得する個人情報は、事務連絡その他本大会の運営のために利用し、プライバシーポリシーに従い適切に運用・管理いたします。

3.2 選手の服装

(1) 日本代表決定戦に出場する選手が着用するユニフォームに関しては、大会運営事務局の承認を得るものとします。なお、着用するユニフォームに関しては、以下に定める条件を最低限充たすものでなければなりません。

  • ズボン類:スウェットパンツ、パジャマパンツ、半ズボン以外のズボンであること

  • 靴類:サンダル、ミュールその他かかとおよび足の指が完全に覆われていない靴以外の靴であること。

4 禁止事項

参加選手は以下に該当する行為、またはそのおそれのある行為を行ってはなりません。大会運営事務局は、以下に該当するまたはそのおそれのある行為について、第三者をして行わせた場合についても、参加選手の違反行為とみなすことができます。

  • 本規約、別途大会運営事務局が定める規程、およびその他各種法令に反する行為を行うこと。
  • 大会運営事務局の本大会運営上必要な指示、要請に従わないこと。また、本大会の運営を意図的に妨害すること。
  • 大会運営事務局の本大会運営上必要な質問に適切に回答しないこと。また、大会運営事務局に虚偽の申告をすること。
  • 反社会的勢力(暴力団、暴力団構成員、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動標ぼうゴロ、政治運動標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団等またはこれらに準ずるものをいう)、または反社会的勢力と密接な関係を有する者と関係すること。
  • 対戦相手、他の選手その他の第三者との間で、対戦中のプレイ内容に関して何らかの約束をすること。
  • 故意に敗北するよう他の選手に働きかける、またはその働きかけに応じて故意に敗北すること。
  • 試合中に、試合相手や本大会運営スタッフ以外の者と、大会運営事務局の許可を得ずコミュニケーションをとる、または試合の助言を受けること。
  • 試合中の選手にみだりに話しかけること。
  • 本大会運営スタッフの許可を得ずに試合中にメモを取る、その他試合に関する記録を取ること。
  • 試合中、ゲーム『伝説対決』以外の情報を閲覧する、または試合に必要な機材以外の電子機器(スマートフォン、フィーチャーフォン、タブレットPCなど)を操作すること。
  • クライアントの脆弱性や不具合、ゲーム内バグを故意に利用すること。
  • 大会運営事務局が用意した機材に、大会運営事務局の許可を得ずにアプリケーションをインストールすること。
  • 本大会期間中または期間外において、卑猥、差別的、攻撃的、その他公序良俗に反する不適切な言動をすること。
  • SNS、その他ソーシャルメディアにおいて、本大会、およびゲーム『伝説対決』の信用を失わせるような言動を行うことならびに他の参加チームに所属する選手に対する暴言、ハラスメント行為、暴力、煽り行為その他非紳士的行為を行うこと。
  • 大会運営事務局の許可なく、特定企業や商品のPR活動を行うこと。

5 大会ついて

伝説対決 AIC 2019日本代表決定戦は、

(1) AIC 2019日本代表決定トーナメント

(2) AIC 2019日本代表決定決勝戦

の2部で構成されています。AIC 2019 日本代表決定トーナメントの決勝戦まで勝ち上がった2チームにより、AIC 2019日本代表決定決勝戦を行います。

5.1 用語の定義

以下、本条において、「セット」はチーム同士の勝敗を決するために行われる対戦のことを指し、「マッチ」はチーム同士の勝敗 を決するために行われるセットの集合体のことを指します。

5.2 大会方式

5.2.1 AIC 2019日本代表決定トーナメント

出場権を獲得したチームによるトーナメントをオンライン上で行います。 本大会の全ての試合はBO3(最大3セットの対戦のうち、2セット先勝)にて実施。セット間での選手交代を禁止とします。

5.2.2 AIC 2019日本代表決定決勝戦

上記5.2.1のAIC 2019日本代表決定トーナメントの決勝戦に勝ち上がった2チームは、AIC 2019日本代表決定決勝戦への参加権が付与されます。 試合はBO5(最大5セットの対戦のうち、3セット先勝)にて実施。セット間での選手交代を禁止とします。

AIC 2019日本代表決定決勝戦に参加することを決めたチームは、1名の補欠選手および1名のコーチがチームに存在しない場合9月6日までに補欠選手およびコーチを大会運営事務局に提出する必要があります。

5.3 試合方式

5.3.1 AIC 2019 日本代表決定トーナメント

大会の試合はすべて5対5のトーナメントカスタムモードで行われます。各セットのサイド選択権は大会運営事務局の指定するチームにあります。本大会のマッチはBO3、グローバルバンピックのルールが適用されます。BO3以上のマッチの場合には、最初のセット以降は直前のセットで敗北したチームがサイド選択権を有します。

5.3.2 AIC 2019 日本代表決定決勝戦

大会の試合はすべて5対5のトーナメントカスタムモードで行われます。各セットのサイド選択権は大会運営事務局の指定するチームにあります。本マッチはBO5、グローバルバンピックのルールが適用されます。最初のセット以降は直前のセットで敗北したチームがサイド選択権を有します。

AIC 2019日本代表決定決勝戦は、大会進行の都合上、すべての演目およびマッチを150分以内に完了する必要があります。セット終了時に大会時間が残り30分を下回っていた場合は次のセットを実施せず、その時点でマッチを終了します。セット実施中に大会時間が残り15分を下回った場合は、大会運営事務局の指示によって現在進行中のセットを強制的に終了します。

マッチが途中で終了となった場合は、勝利したセット数が多いチームをマッチの勝者とします。セットの勝利数が同数だった場合またはセットが途中で終了となった場合は、次の判断基準でマッチまたはセットの勝者を決定します。

(1) チームの合計キル数

(2) (1)が同数の場合、チームの破壊した合計タワー数

(3) (2)が同数の場合、チームの総獲得ゴールド

5.4 グローバルバンピック

グローバルバンピックとは、本人および自身のチームメンバーが使用したヒーローは、同一のマッチが終了するまで、本人および他のチームメンバーは使用できないというルールです。

5.5 その他

  • 試合中のテキストチャットを禁止します。大会運営事務局の指定するボイスチャットの使用は認めます。
  • 試合中の接続不良・機材不良については公認予選大会においては、大会運営事務局の認める特別な場合を除き試合を続行します。日本代表決定戦においては、選手は以上を認めた場合に試合をポーズして審判に訴えることができます。ただし、接続不良、機材不良でないポーズに対しては罰則が与えられます。
  • また、大会運営事務局および審判が認めた場合以外、降参することを禁止します。

6 大会の進行について

6.1 集合

(1) 試合に参加する選手は、大会運営事務局が指定する時間までに、指定の場所に集合しなければなりません。

(2) 日程およびタイムテーブルに関しては、参加選手による変更は受け付けません。

(3) 運営上の理由からやむを得ない場合、大会運営事務局の判断で日程およびタイムテーブルを変更することがあります。

6.2  選手の欠場について

(1) やむを得ない理由で出場選手が欠場する場合は、速やかに大会運営事務局へ報告し、承認を得た後、補欠の選手から選手を補充しなければなりません。ただし補充される選手は欠場者が属するチームの選手と大会運営事務局による相談を経て補欠の選手の中から大会運営事務局が指定します。

(2) 試合に出場中の選手が、やむを得ない事情により試合の続行が不可能になったとき、大会運営事務局の承認を得た後、出場選手の交代をすることができます。交代は原則としてセットとセットの間に行われ、交代する選手は欠場者が属するチームの選手と大会運営事務局による相談を経て補欠の選手から選ばれます。

(3) セットのプレイ中の選手が、やむを得ない事情によりプレイの続行が不可能になった場合は、速やかにセットを中断し、大会運営事務局の承認を得た後、当該選手の交代をすることができます。交代する選手は欠場者が属するチームの選手と大会運営事務局による相談を経て補欠の選手から選ばれます。原則として、当該セットは当該選手が所属するチームの敗北とします。 (4) 一度交代した選手は再度出場することはできません。

6.3 ゲームの成立

ゲームの成立とは、プレイヤー全員がロードを完了し、対戦チームの間で意味ある相互作用が発生するまで進行した状態をいいます。ゲームの成立となった時点でそれ以降のゲームは「公式」として実施されたものとみなされます。ゲームの成立後の再スタートは限られた状況においてしか認められません。

6.4 試合中のトラブル

(1) ゲーム成立前に通信の切断や端末の動作不良などにより、試合の開始・続行が不可能になった場合、不可能になった時点までの設定を保持して再試合を行うことがあります。

(2) ゲームの成立後であっても、試合中に致命的なバグが発生、または大会運営事務局が不公平な環境的状況(悪天候や許容できない安全上のリスクなど)が存在し当該試合の続行が不可能であると判断した場合、再試合を行うことがあります。また、試合の続行が不可能になった時点で一方のチームが他方のチームを圧倒していた場合、大会運営事務局の判断により一方のチームの勝利を宣告することがあります。なお、再試合時には続行不可能になった時点までの設定は保持されますが、設定の保持が現実的でないと場合には設定は保持されません。

(3) 選手は、大会運営事務局の決定や判断に従うものとし、異議を述べないものとします。正当な理由なく異議を述べ、大会運営事務局が試合の進行を妨げるものと判断した場合は、大会運営事務局は当該選手に対して「9.罰則」に定めるペナルティを課すことができるものとします。

(4) その他の理由で当該試合の続行が不可能となった場合、大会運営事務局が協議の上で対応を決定し、理由を公開した上で無効試合にする場合があります。

7 試合環境

7.1 機材

公認予選会では自前の機材を用いて試合を行います。 日本代表決定戦においては大会運営事務局が用意する機材を使用して試合を行います。 7.2 使用するクライアントのバージョン 原則として、ゲーム『伝説対決』の最新バージョンを使用します。

7.3 アカウント

各選手は各自が大会運営事務局に提出したアカウントを使用するものとします。

8 プレイヤーの反則行為

以下の行為は反則とみなされ大会運営事務局の裁量により罰則が科されます。また、反則行為については大会運営事務局による単独の裁量で認定し、罰則を付与することができます。

  • 手抜きプレイや意図的な敗北の働きかけなどを行うこと
  • ゲーム『伝説対決』への改造行為(ハッキング)
  • ゲーム中に観戦モニターを見る、またはみようとする行為。配信されている試合を見る行為
  • 別のプレイヤーのアカウントを利用して出場するなりすまし行為
  • ゲーム中(バンピック時も含む)の故意の回線切断、ゲームアプリに終了
  • 冒涜および差別的な発言
  • 破壊的な言動・侮辱
  • オフライン大会時の他者、もしくは機材への攻撃的な行動
  • ゲーム中にメール、SNS、その他の不正な通信を行うこと
  • 大会運営事務局の身元確認を妨害する行為
  • 嫌がらせ、性的嫌がらせ
  • 差別および中傷
  • 犯罪行為
  • 不道徳行為
  • 未許可の情報公開
  • 大会運営事務局によるプレイヤーの言動調査を妨害する行為

9 罰則

(1) 本大会に参加する選手が本規約及び、別途定める倫理規範に定める事項に違反したと大会運営事務局が認めた場合、大会運営事務局は選手に対して、以下に定めるペナルティ(罰則)を与えることができるものとします。

  • 警告
  • 当該選手が所属するチームのセットの敗北
  • 当該選手が所属するチームの試合の敗北
  • 当該選手が所属するチームの参加する全ての試合(現に行われた試合及び大会中行われる将来の試合の全てを含みます)の敗北

(2) 具体的な罰則については、悪質さ、影響の大きさなどその他諸般の事情を総合考慮し、大会運営事務局がその裁量により決定するものとします。なお、同一のチームおよび人物が繰り返し規約に違反した場合、大会運営事務局は、より重いペナルティが与えることができるものとします。

(3) 大会運営事務局は前二項により与えたペナルティを、公式ウェブサイト上などでその内容を公表できるものとします。

10 一般規定

10.1 免責事項

(1)  ゲームおよびゲーム機器等のトラブルや天災等その他不可抗力により生じたやむを得ない事情が発生した場合、大会運営事務局は、試合および本大会を延期・中断する場合があります。

(2)  前項の事由、その他大会運営事務局の責めに帰すべき事由により、大会運営事務局(選手も含みます)に対して生じた損害や 不利益については、大会運営事務局は選手に対して一切の責任を負いません。 (3)  選手間で生じたトラブル、選手が本規約に違反したことにより生じた損害や不利益について、大会運営事務局は、大会運営事務局の指示や対応に重大な過失がある場合を除き、一切の責任を負いません。

10.2 肖像権および個人情報の取り扱い

(1)  選手は、その肖像、氏名、ゲーム内ネームを含む芸名、年齢および自己紹介などの情報(以下、「肖像等情報」と いいます)が、大会運営事務局および大会運営事務局の委託を受けた第三者が作成する動画、ウェブサイト、本大会関連の広報物、報道ならび に情報メディアにおいて使用される可能性があることを了承するものとします。ただし、選手の氏名の情報を使用する場合は、選手本人から事前に許可を得た場合のみとします。

(2)  選手は、前項に定める他、肖像等情報について、大会運営事務局および大会運営事務局の委託を受けた第三者が制作する 印刷物、ビデオおよび情報メディアなどにおける商業的利用を承諾するものとします。

10.3  秘密情報の保持

(1)  選手は、大会運営事務局の事前の承認なくして、大会運営事務局との契約を通じて知り得た相手方の業務上、 技術上、その他一切の秘密情報(本大会運営に関する情報も含み、個人を特定することができる個人情報を含みます)を公表もしくは第三者へ開示してはならず、また本契約の履行以外の目的で使用してはなりません。 (2)  前項の定めにかかわらず、以下各号に該当する情報については前項の適用外とします。

  • 取得した時に、既に公知となっている情報
  • 取得した後に、取得者の責によらずして公知となった情報
  • 正当な権利を有する第三者により、守秘義務を負うことなく開示を受けた情報
  • 秘密情報によらずして、独自に開発した情報
  • 大会運営事務局との協議の上、秘密保持の対象としないこととした情報

(3)  本条の規定は、本大会終了後も有効に存続するものとします。

11 規約の変更

(1)  大会運営事務局は予告なく本規約を変更する権利を有します。 (2)  規約が変更される際は、大会運営事務局は各チームおよびマネージャーに事前に通知するものとし、公式ウェブサイト等適宜の手段で 告知するものとします。 (3)  変更後の規約は、前項の告知の時点をもって発効するものとします。

12 変更履歴

初版 2019年8月1日

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